- 2020年7月24日
- 2021年7月29日
外貨預金にかかる税金
外貨預金を行うと、銀行に日本円を預けているのと同じように、利息を得ることができます。また、外貨から円に戻した時、為替差益を得る可能性があります。では、外貨預金を行った場合の収益に対して、税金はどのようにかかるのかご紹介したいと思います。 銀行の利息(日本円) まず、初めに、日本の銀行に日本円を預けていた場合の利息に […]
外貨預金を行うと、銀行に日本円を預けているのと同じように、利息を得ることができます。また、外貨から円に戻した時、為替差益を得る可能性があります。では、外貨預金を行った場合の収益に対して、税金はどのようにかかるのかご紹介したいと思います。 銀行の利息(日本円) まず、初めに、日本の銀行に日本円を預けていた場合の利息に […]
SBI証券で、2020年7月現在、6つのS&P500関連の投資信託が購入できます。その中で、信託報酬の低い2つを比較してみました。 (他の4つは魅力を感じないため、早々に除外させて頂きました。) 【eMAXIS Slim米国株式(S&P500)】 【SBI・バンガードS&P500インデックス・フ […]
今回、積み立てNISAの始めと終わりに焦点を当てて解説しています。積み立てNISAの特徴に関しては、別の記事で紹介していますので、そちらをご参考ください。 積み立てNISA 始め方: ①金融機関選び 積立てNISAの口座開設できる金融機関は、証券会社と銀行です。信託報酬こそが証券会社や銀行の利益なので、対面営業では信託 […]
権利付き最終日から翌営業日の権利落ち日には、株価が下落する傾向があります。権利付き最終日では、配当目当てでの購入が増加するため、株価が上昇し、権利落ち日に売却する傾向にあるため株価が下落しやすい。 このとき、取引を行い、値動きを検証してみました。 インバースを利用した理由として・・・ 日経平均が下落する […]
【結論】市場の平均を得る投資をする。 株式市場が今後も、右肩上がりで上昇すると仮定すれば、その上昇を得るスタンスの投資をする。 これが、相場を常に見る時間のないサラリーマンにとって、最良の投資方法と考えます。 アメリカ株式市場においては、過去200年の年率の実質リターン(インフレの影響を除いたリターン)は、ジェレ […]
空売りとベア株( 上場投資信託(ETF) )は暴落時に利益を狙う取引です。その、メリットとデメリットを紹介します。 ベア(Bear)とは …… 弱気のことで、熊が前足を振り下ろす仕草から【下落相場】を意味します。 日経平均連動のベアであれば、日経平均が下がれば、ベア株が上昇し利益が出ます。 上場投資信託とは … […]
【積み立てNISA】と【iDeCo】はどちらも、資産運用の手段として、政府が準備したお得な制度です。どちらも、非課税で運用できるのが強みです。それぞれで異なる点がありますので、その特徴をご紹介します。 共通のメリット・デメリット 共通のメリットとして… 少額からこつこつ積立投資ができる 積立NISAなら1回100円から […]
サラリーマンとして、税金を搾取されるだけでなく、上手にお金と付き合っていこう。 現状を知り、資産運用を含め、日々マネーリテラシー(お金の知識)を高める学習をしていきます。 年金問題と日本人の平均年収 まず最初に、2019年「老後2000万円問題」が取りざたされました。年金や退職金だけでは老後が不安と感じる方 […]