画面遷移とテーブルビュー

【swift】画面遷移時に、配列を渡し、テーブルビューに反映させる。

画面遷移とテーブルビュー

 今回は、画面遷移(画面の切り替え)時に、配列を渡し、テーブルビュー(TableView)に表示する方法をご紹介します。1つの値のみではなく、配列に入れた値全てを渡します。また、Timerメソッドを活用します。言葉では分かりにくいと思いますので、完成形のイメージ動画を最初にご確認下さい。

チェック

 1つの値を画面遷移先に渡す基本方法は、下記の記事をご参考下さい。

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画面遷移1

完成形のイメージ

 まず最初に、今回ご紹介するコードで出来上がった完成形を動画にしました。全コードは、ページ最後に載せています。

1. ストーリーボードにパーツを準備(1)〜(9)

(1) 画像の準備

 始めに、使用する画像を準備します。画像4つとスタートボタンとストップボタンの合計6つを準備しました。その画像を、Assets.xcassets内に入れることで、Xcode内で使用できるようになります。

swift画面遷移とテーブルビュー1

(2) 2つ目の画面の準備

 次に、画面遷移先の画面を作成します。右上の+ボタンからViewControllerを追加します。画面内のスタートボタンやストップボタンは無視して下さい。後から、説明します。

swift画面遷移とテーブルビュー2

(3) swiftファイルを準備

 追加した画面(下の図の右側のView  Controller)には、名前が付いておらず、また対応したswiftファイルもありません。そこで、ファイルを作成します。

  • tableViewTest2021.07フォルダで右クリック
  • NewFile…を左クリック
  • Cocoa Touch Classを選択し、Nextボタンを左クリック
  • Class名にNextViewControllerと入力し、SubclassはUIViewController、Languageはswift、年Nextボタンを左クリック
  • さらにCreateボタンを左クリック 

ファイルの作成ができたと思います。

 次に、Controllerに名前を付けるため、右側のView Controllerの上の白いバーのところを左クリックすると、画面右にCustom Classが表示されます。ここのClassに作成したファイル名と同じ、NextViewControllerと入力して下さい。

swift画面遷移とテーブルビュー3

(4) ViewControllerにパーツを準備

 次に、ViewControllerにパーツを準備します。

  • ImageView(イメージビュー) 1つ
    • 表示する画像は、プログラムで指定するので、このままでOK。
  • TextView(テキストビュー) 1つ
    • 画像を止めた時に、当たりとはずれを表示する場所。こちらは、Backgroundカラーを透明色とします。表示する文字は、プログラムで指定します。
  • Button(ボタン) 3つ
    • スタートとストップは準備した画像を貼ります。
swift画面遷移とテーブルビュー4

(5) ViewControllerのパーツをコードを繋ぐ

 次に、先ほど準備したパーツとプログラムを繋ぎます。Control+左クリック⇨コードにドラッグで繋がります。パーツを繋ぐとき、アクション以外は、viewDidLoadより上にドラッグして下さい。変数の宣言もviewDidLoadより上に記述することが多く、まとめておくことで、見やすくなります。

 そして、アクション内容は、viewDidLoadより下にドラッグして下さい。

swift画面遷移とテーブルビュー5
ジンさん

viewDidLoadは、最初からコードに記述されています。ここは、アプリが起動した時に動くコードを記述箇所です。

swift画面遷移とテーブルビュー補足1

(6) NextViewControllerにパーツを準備

 次に、NextViewControllerのパーツを準備します。重ねる順番も大事ですので、作成順に必要なパーツを列記します。

  1. TableView(テーブルビュー) 1つ
    • サイズは適当で良いですが、パーツを上に載せていくため、最初に作成します。
  2. Button(ボタン) 1つ
    • 戻るボタンの作成。
  3. TableViewCell(テーブルビューセル) 1つ
    • テーブルビューの上に1つ置きます。横幅はテーブルビューと同じ広さにします。高さはプログラムで指定しますが、一応60にしています。
  4. Label(ラベル) 4つ
    • 2つは、背景の上に設置。
    • もう2つは、テーブルビューセルの上に設置。
  5. imageView(イメージビュー) 1つ
    • テーブルビューセルの上に設置。
swift画面遷移とテーブルビュー6

(7) NextViewControllerのパーツの設定

 次に、テーブルビューセル内のラベルとイメージビューに関して、設定します。

  • ImageViewのサイズは60✖️60とします。(プログラムでセルの高さを60としますので、ImageViewも60のサイズにしました。)
  • TableVIewCellをクリックし、右側のプロパティーから、identifierに名前をつけます。 Cell と入力します
  • テーブルビューセル内の3つのパーツ(ラベルとイメージビュー)にタグをつけます。
swift画面遷移とテーブルビュー7

(8) NextViewControllerのパーツとコードを繋ぐ

 次に、パーツとプログラムを繋ぎます。ViewControllerの時と同じように、アクションは、viewDidLoadより下に配置します。また、タグ付けをした3つのパーツは、プログラムで識別するため、ここでは、パーツとプログラムを繋ぎません。

swift画面遷移とテーブルビュー8

(9) 画面遷移の準備

 次に、画面遷移の下準備をします。

 左のViewControllerの上の白いバーにある一番左のアイコンのところから、Control+左クリックを押し、ドラッグで右のNextViewControllerに繋ぎます。そうすると、2つの画面の真ん中が矢印で繋がります。 

 繋がった矢印を左クリックし、右側のプロパティーのStoryboard Segueのidentifierに、nextと入力します。これで、画面遷移の下準備が完了です。

swift画面遷移とテーブルビュー9

ViewControllerのコード

 

2. viewDIdLoadより上で準備する内容

  • @IBOutletは、ストーリーボードのパーツとコードを繋いだものです。
  • 16行目のタイマーは、タイマークラスの中のscheduledTimerメソッドを利用するために、ここで宣言します。(scheduledTimer:指定時間ごとに、プログラムを動かすメソッド)
  • 17行目のcountは、計算用に使うため、Int型で宣言します。
  • 20行目は、UIImage型(画像ファイル)を入れる配列を宣言。(準備した4枚の画像を入れるための配列)
  • 23行目は、ストップボタンで、止まった時の画像が、何番の画像かを取得するための配列。
  • 24行目は、正解した数を数えるために、Int型の変数を宣言。
  • 27,28行目は、当たりとハズレが出た時に表示する文字列を、ここで準備しています。
import UIKit

class ViewController: UIViewController {

    @IBOutlet weak var imageView: UIImageView!
   
    
    @IBOutlet weak var textView: UITextView!
    
    @IBOutlet weak var startButton: UIButton!
    
    @IBOutlet weak var stopButton: UIButton!
    
    @IBOutlet weak var senyiButton: UIButton!
    
    var timer = Timer()
    var count = Int()
    
    //画像を表示するための配列
    var imageArray = [UIImage]()
    
    //結果を収集し、テーブルに表示させるための配列
    var resultArray = [String]()
    var correctAnswerCount = 0
    
    //当たりとはずれが出た時に表示する文字
    var hittext = "当たり!"
    var nohittext = "惜しい(>.<)"

3. viewDidLoad内のコード

  • 6、7行目は、結果ボタンをsenyiButtonとしてコードにつなぎましたが、このボタンの角を丸めるためのコードです。
  • 10行目は、アプリ起動時に、ストップボタンを押せない状態にするコードです。
  • 13〜17行目は、画像ファイルをimageという変数に入れ、それから、imageArrayの配列に入れています。for関数を使うことで、iに0、1、2、3の4つの数字を代入し、その数字を画像ファイルの文字列としての0、1、2、3に当てはめ、imageArrayにアペンドしています。
  • 20行目は、imageViewの初期画像を指定しています。ストーリーボード上で画像を入れていませんので、ここで指定します。
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        
        count = 0
        
        senyiButton.layer.cornerRadius = 10.0
        senyiButton.clipsToBounds = true
        
        //ストップボタンを押せなくする
        stopButton.isEnabled = false
        
        //0,1,2,3と名付けた画像をimageArrayにアペンド
        for i in 0..<4 {
            let image = UIImage(named: "\(i)")
            imageArray.append(image!)
            
        }
        
        //アプリが立ち上がったときに最初に表示する画像
        imageView.image = UIImage(named: "0")
        
    }

 

4. Timerクラスのスケジュールタイマーの設定

 タイマーを使う場合、セレクターとセレクターで指定するメソッド(@objc func)を作成します。

  • 1行目、スケジュールタイマーの内容を簡単なコードで使えるようにファンクションを作成ます。
  • 3行目、timeIntervalは、何秒毎にコードを実行するかを指定します。また、#selector内のtimeChangeは、セレクターで指定するメソッドのファンクション名です。
  • 6行目で、セレクターで指定するファンクションを作成しています。
  • 7〜9行目、4枚の画像を0.05秒ずつ切り替えて表示させるのですが、ファイル名は0、1、2、3の4つしかありません。カウントが4より大きくなったら0に戻すようにしています。
  • 11行目、imageArrayにはUIImage型の4枚の画像が入っています。配列には先頭から0番目、1番目、2番目、3番目と番号が振られています。この番号はInt型ですので、ここの11行目で指定する番号もInt型で指定します。すると、その番号に合う画像をimageViewに表示してくれます。
    func start(){
        
        timer = Timer.scheduledTimer(timeInterval: 0.05, target: self, selector: #selector(timeChange), userInfo: nil, repeats: true)
    }

    @objc func timeChange(){
        count = count + 1
        if count > 3{
            count = 0
        }
        imageView.image = imageArray[count]
    }

5. スタートボタンの設定

 では、スタートボタンが押された時のアクション内容を作成します。

  • 2行目、start()は作成したファンクションをここで使用します。4. で作成したスケジュールタイマーの内容がこの1行で実行できます。
  • 3行目、当たりとはずれを表示するtextViewを空にします。
  • 5、6行目、スタートボタン押されたら、ストップボタンを押せるようにする必要があります。ここで、スタートボタンをfalse、ストップボタンをtrueにすることで、推せるボタンを切り替えています。
    @IBAction func startAction(_ sender: Any) {
        start()
        textView.text = ""
        
        startButton.isEnabled = false
        stopButton.isEnabled = true
    }

6. ストップボタンの設定

 次に、ストップボタンが押された時のアクション内容を作成します。

  • 5、6行目、ストップボタンが押されたので、次にスタートボタンを押せるように、スタートボタンをtrue、ストップボタンをfalseとします。
  • 9行目、画像が、0.05秒毎に切り替わっていたので、ここでスケジュールタイマーを停止させます。
  • 11〜15行目、カウントが0の時のアクション内容を指定します。カウント0というのは、当たり画像で画面がストップした時となります。
    • 12行目、textViewに表示する文字を、2. で準備した文字列に指定します。
    • 13行目、文字の色を青色に指定。
    • 14行目、画面が止まった時のカウント番号を結果の配列に入れます。(resultArray:遷移画面後のテーブルビューに表示する結果)
    • 15行目、正解率を出すために、当たりの0を引いた時に、+1します。
  • 17〜20行目、カウント0でない時のアクションを指定します。ハズレの画像でストップした時に、こちらのコードが動きます。
    • 18行目、ハズレの文字を表示します。nothittextは2. で準備した文字列
    • 19行目、文字の色を赤に指定。
    • 20行目、resultArrayの配列に結果を入れます。(”1″ or “2” or “3”の文字列が入ります)
    @IBAction func stopAction(_ sender: Any) {
        
        
        //startButtonを押せるようにする
        startButton.isEnabled = true
        stopButton.isEnabled = false
        
        //タイマーを止める
        timer.invalidate()
        
        if count == 0 {
            textView.text = hittext
            textView.textColor = UIColor.blue
            resultArray.append(String(count))
            correctAnswerCount = correctAnswerCount + 1
            
        }else{
            textView.text = nohittext
            textView.textColor = UIColor.red
            resultArray.append(String(count))
        }
        
        print(resultArray)
        
    }

7. 結果ボタンの設定(画面遷移)

値を渡す画面遷移は、下記のようにコードします。形として覚えておくと便利です。

  • 2行目、withIdentifierに”next”とありますが、Storyboard Segueで指定した名前を入力します。
  • 6行目、遷移先のファイル名をNextViewControllerとして作成しました。それをnexrVCという名前で使用するように宣言しています
  • 8、9行目、ストップを押した時のカウントの結果をresultArrayに、正解した数をcorrectAnswerCountに入れていきました。これらの結果を、NextViewControllerで作成する変数に入れます。(resultArray2とcorrectAnswerCount2は、NextViewControllerで宣言するまでは、エラーが出ますが、ここでは無視でOKです。)
    @IBAction func senyiButtonAction(_ sender: Any) {
        performSegue(withIdentifier: "next", sender: nil)
    }
    
    override func prepare(for segue: UIStoryboardSegue, sender: Any?) {
        let nextVC = segue.destination as! NextViewController
        
        nextVC.resultArray2 = resultArray
        nextVC.correctAnswerCount2 = correctAnswerCount
    }

NextViewControllerのコード

8. viewDidLoadより上で準備する内容

  • 3行目、テーブルビューを利用するため、UITableViewDelegateとUITableViewDataSourceを追記します。
  • 5、6行目、ここで結果を受け取る変数を宣言します。このコードを書くことで、ViewControllerのエラーが消えます。
  • IBOutletは、ストーリーボードとパーツをコードで繋いだものです。
import UIKit

class NextViewController: UIViewController, UITableViewDelegate, UITableViewDataSource {
    
    var resultArray2 = [String]()
    var correctAnswerCount2 = 0

    @IBOutlet weak var correctAnswerRate: UILabel!
    @IBOutlet weak var tableView: UITableView!

9. viewDidLoad内のコード

  • 4、5行目、テーブルビューを利用するためのコードです。
  • 9行目、正解率を計算するファンクションをNextViewControllerが表示されたら実行します。(ファンクションは、後で作成します)
  • (7行目と11行目のprintは、結果を見るためのものですので、削除してもOKです)
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        
        tableView.delegate = self
        tableView.dataSource = self
        
        print(correctAnswerCount2)
        
        correctRate()
        
        print("結果:", resultArray2)
        

    }

10. 正解率の計算

  • 3、4行目、結果が全くない時は、正解率を表示しないようにしています。このコードがないと、アプリ起動後、すぐに結果ボタンを押すとエラーとなるためです。
  • 5〜7行目、ここは、単純に、正解した数÷結果の総数から正解率を出しています。ですが、Int型は整数型のため、正解率が正確に出ません。そこで、Duoble型に切り替えて計算し、1000倍して、roundで小数点以下を四捨五入して、1000で割っています。
    //正解率の計算
    func correctRate(){
        if resultArray2.count == 0{
            correctAnswerRate.text = "---"
        }else{
            let rate = Double(correctAnswerCount2) / Double(resultArray2.count)
            correctAnswerRate.text = String(round(1000 * rate) / 1000 * 100) + " %"
        }
        
    }

11. テーブルビューの設定

テーブルビューを利用する際、少なくとも下記3つのファンクションを準備します。

  • 2〜3行目、テーブルに表示する行数を何行にするかを決めます。ここでは、結果の配列に含まれる個数分欲しいので、resultArray2.countと指定しました。
  • 6〜7行目、テーブルビュー内のセルの高さを指定します。
  • 10〜33行目、ここでテーブルビュー内のセルに表示する情報を指定します。
    • 11行目、テーブルビューのセルにつけた名前を指定します。 ”Cell”
    • 13〜15行目、タグ付けした3つのパーツを、それぞれ扱いやすいように宣言。
    • 17行目、テーブルビューに入るデータはindexPath.rowで番号指定できるため、1番からの数字を並べたいので、+1にしてlabelTag1に表示。
    • 19〜23行目、resuleArray2の結果のデータに”0″があると当たりですので、当たりの時のコードを準備。文字、文字色、バックカラーの指定、image画像の指定をしています。
    • 24〜27行目、ハズレの時のコードを準備。文字、文字色、image画像の指定をしています。
    //テーブルビューの設定
    func tableView(_ tableView: UITableView, numberOfRowsInSection section: Int) -> Int {
        return resultArray2.count
    }
    
    func tableView(_ tableView: UITableView, heightForRowAt indexPath: IndexPath) -> CGFloat {
        return 60
    }
    
    func tableView(_ tableView: UITableView, cellForRowAt indexPath: IndexPath) -> UITableViewCell {
        let cell = tableView.dequeueReusableCell(withIdentifier: "Cell", for: indexPath)
        
        let labelTag1 = cell.contentView.viewWithTag(1) as! UILabel
        let labelTag2 = cell.contentView.viewWithTag(2) as! UILabel
        let imageTag3 = cell.contentView.viewWithTag(3) as! UIImageView
        
        labelTag1.text = String(indexPath.row + 1)
        
        if resultArray2[indexPath.row] == "0"{
            labelTag2.text = "当たり"
            labelTag2.textColor = UIColor.blue
            imageTag3.image = UIImage(named: "0")
            cell.backgroundColor = UIColor.cyan
        }else{
            labelTag2.text = "惜しい"
            labelTag2.textColor = UIColor.red
            imageTag3.image = UIImage(named: String(resultArray2[indexPath.row]))
            
        }
        
        return cell
        
    }

12. 「戻る」ボタンの設定

 最後に、戻るボタンのアクションの設定をします。このまま記述していただければ、ViewControllerに戻ることができます。

    @IBAction func backButton(_ sender: Any) {
        dismiss(animated: true, completion: nil)
    }

 

全コード

ViewController

import UIKit

class ViewController: UIViewController {

    @IBOutlet weak var imageView: UIImageView!
   
    
    @IBOutlet weak var textView: UITextView!
    
    @IBOutlet weak var startButton: UIButton!
    
    @IBOutlet weak var stopButton: UIButton!
    
    @IBOutlet weak var senyiButton: UIButton!
    
    var timer = Timer()
    var count = Int()
    
    //画像を表示するための配列
    var imageArray = [UIImage]()
    
    //結果を収集し、テーブルに表示させるための配列
    var resultArray = [String]()
    var correctAnswerCount = 0
    
    //当たりとはずれが出た時に表示する文字
    var hittext = "当たり!"
    var nohittext = "惜しい(>.<)"
    
    
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        
        count = 0
        
        senyiButton.layer.cornerRadius = 10.0
        senyiButton.clipsToBounds = true
        
        //ストップボタンを押せなくする
        stopButton.isEnabled = false
        
        //0,1,2,3と名付けた画像をimageArrayにアペンド
        for i in 0..<4 {
            let image = UIImage(named: "\(i)")
            imageArray.append(image!)
            
        }
        
        //アプリが立ち上がったときに最初に表示する画像
        imageView.image = UIImage(named: "0")
        
    }
    
    func start(){
        
        timer = Timer.scheduledTimer(timeInterval: 0.05, target: self, selector: #selector(timeChange), userInfo: nil, repeats: true)
    }

    @objc func timeChange(){
        count = count + 1
        if count > 3{
            count = 0
        }
        imageView.image = imageArray[count]
    }
    
    
    @IBAction func startAction(_ sender: Any) {
        start()
        textView.text = ""
        
        startButton.isEnabled = false
        stopButton.isEnabled = true
    }
    
    
    @IBAction func stopAction(_ sender: Any) {
        
        
        //startButtonを押せるようにする
        startButton.isEnabled = true
        stopButton.isEnabled = false
        
        //タイマーを止める
        timer.invalidate()
        
        if count == 0 {
            textView.text = hittext
            textView.textColor = UIColor.blue
            resultArray.append(String(count))
            correctAnswerCount = correctAnswerCount + 1
            
        }else{
            textView.text = nohittext
            textView.textColor = UIColor.red
            resultArray.append(String(count))
        }
        
        
    }
    
    @IBAction func senyiButtonAction(_ sender: Any) {
        performSegue(withIdentifier: "next", sender: nil)
    }
    
    override func prepare(for segue: UIStoryboardSegue, sender: Any?) {
        let nextVC = segue.destination as! NextViewController
        
        nextVC.resultArray2 = resultArray
        nextVC.correctAnswerCount2 = correctAnswerCount
    }
    
    
}

NextViewController

import UIKit

class NextViewController: UIViewController, UITableViewDelegate, UITableViewDataSource {
    
    var resultArray2 = [String]()
    var correctAnswerCount2 = 0

    @IBOutlet weak var correctAnswerRate: UILabel!
    @IBOutlet weak var tableView: UITableView!
    
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        
        tableView.delegate = self
        tableView.dataSource = self
        
        print(correctAnswerCount2)
        
        correctRate()
        
        print("結果:", resultArray2)
        

    }
    
    //正解率の計算
    func correctRate(){
        if resultArray2.count == 0{
            correctAnswerRate.text = "---"
        }else{
            let rate = Double(correctAnswerCount2) / Double(resultArray2.count)
            correctAnswerRate.text = String(round(1000 * rate) / 1000 * 100) + " %"
        }
        
    }
    
    //テーブルビューの設定
    func tableView(_ tableView: UITableView, numberOfRowsInSection section: Int) -> Int {
        return resultArray2.count
    }
    
    func tableView(_ tableView: UITableView, heightForRowAt indexPath: IndexPath) -> CGFloat {
        return 60
    }
    
    func tableView(_ tableView: UITableView, cellForRowAt indexPath: IndexPath) -> UITableViewCell {
        let cell = tableView.dequeueReusableCell(withIdentifier: "Cell", for: indexPath)
        
        let labelTag1 = cell.contentView.viewWithTag(1) as! UILabel
        let labelTag2 = cell.contentView.viewWithTag(2) as! UILabel
        let imageTag3 = cell.contentView.viewWithTag(3) as! UIImageView
        
        labelTag1.text = String(indexPath.row + 1)
        
        if resultArray2[indexPath.row] == "0"{
            labelTag2.text = "当たり"
            labelTag2.textColor = UIColor.blue
            imageTag3.image = UIImage(named: "0")
            cell.backgroundColor = UIColor.cyan
        }else{
            labelTag2.text = "惜しい"
            labelTag2.textColor = UIColor.red
            imageTag3.image = UIImage(named: String(resultArray2[indexPath.row]))
            
        }
        
        return cell
        
    }
    
    
    
    @IBAction func backButton(_ sender: Any) {
        dismiss(animated: true, completion: nil)
    }
    


}

画面遷移とテーブルビュー
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